アルジャーノンに花束を ネタバレ 6話② [ネタバレ]
アルジャーノンに花束を ネタバレ 6話
ドラマ「アルジャーノンに花束を」の
第6話ネタバレ後半をご紹介します。
咲人のママは、咲人を快く歓迎するのでしょうか!?
咲人は変わってしまうのでしょうか!?
5話ネタバレの前半をまだ読まれていない方は
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良ければご覧ください!
⇒アルジャーノンに花束を ネタバレ 6話①
最後まで見ていってネ♪
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遥香はタクシーを飛ばして
窓花の元へ向かっていた。
到着すると、咲人の妹から声をかけられた。
家の中へ入ると、荒れた部屋の中に窓花がいて、
泣いていた。興奮しているようだった。
その後、遙香はドリームフラワーサービスに戻り
咲人に会いに行った。
今日の出来事を確かめるためだ。
咲人は二階で1人、机に向かっていた。
「母に会ったんですね。」咲人は言った。
「ええ、お母さんはとても興奮していて」と遙香。
「それで僕が母に何かしてんじゃないかと?」
咲人は冷たい視線を遙香に向け、続けた。
「想像と違っただけです。
もっと歓迎されると思ってました。」
「怖がってました、僕を。とても。」
窓花は咲人の姿を見ると怯えた様子で
部屋の中の物を投げつけたという。
「母は僕が復讐しに来たと思っていたんです。
母の本当の感情も見れたし、それで良かったんです。
僕は嘘は嫌いなんです。」
そういうと、咲人は責めるように遙香を見た。
キスの件を思いだし、ひるむ遙香。
「もういいですか。」咲人が背を向ける。
遥香は言った。
「咲人さん、こないだの蜂須賀先生の事だけど誤解なの。」
「言い訳なんてしないで下さい。
僕は嘘は嫌いなんです。
もう帰ってもらえますか?」
遙香は呆然としたが、部屋を後にするしかなかった。
その後、咲人は梨央と食事をしながら話していた。
咲人はうつろな目で梨央に言う。
「僕はあなたに感情はない。」
「以前の様な僕がいいなんてどうかしてますよ。」
「あなたは本当の意味で僕を愛してはいない。」
「絵本の中の様な恋愛ごっこがしたいだけ。」
「会うのはこれで最後にしましょう。
僕にとっては時間の無駄なんです。」
その後、咲人はひたすら勉強と
肉体トレーニングに勤しむ。
そしてついに蜂須賀の研究チームに
咲人が加わる事になった。
蜂須賀はドリームフラワーサービスを
辞めるように言うが
咲人は友達がいるからと言って断る。
その頃、檜山は配達の途中、梨央と会っていた。
梨央は、先日咲人に言われた事を檜山に打ち明ける。
檜山は怒りを覚えた。
するとその直後、突然梨央は意識を失い
檜山の肩にもたれかかった。
檜山は梨央の病気を思いだして焦る。
その夜、咲人はドリームフラワーサービスへ。
手術前には何も感じなかった
荒れた態度の仲間達を見て、
咲人はこの人たちと仲間である事に違和感を覚えた。
咲人は一人に言った。
「僕は勉強します。
自分の能力をこの程度だと決めて
勉強しないのはダメです。」
するとバカにされた男の一人が殴り掛かった。
しかしよける。男は倒れ込み、咲人をにらむ。
咲人は冷静に言った。「暴力に生産性はありませんよ」
男は叫ぶ。「お前なんなんだよ!」
「バカだったくせに、気持ち悪いんだよ!」
その後、柳川が喧嘩を仲裁し、檜山は咲人を連れ出す。
檜山は咲人に、梨央を振った事を問い詰めた。
咲人は言った。「時間がもったいないからです」
「あの子には時間がないんだよ!」檜山は叫ぶ。
柳川が慌ててフォローするも
「檜山君は母親離れ出来てるんですか?
その顔は出来ていないようですね。
あなたもですよ、柳川君。
母親に金を渡すのは良くないです。」
檜山と柳川は怒り、呆然とする。
咲人は続けた。
「バカが周りにいると安心するんでしょ。
二人とも僕が自分より頭が良くなって
気に入らないんでしょ。」
檜山はつぶやいた。「・・・お前誰なんだ?」
「誰?」と咲人。
「質問の意図が分かりません。」
そういって、咲人は去って行った。
「僕は知りたくなかった。
友達だと思ってたのに。
僕の事バカにしてただけだ。
そして見下し、哀れんでいた。」
学会の日。
手術の成果を証明する為、咲人が出席する事に。
咲人は見せ物にされる事を嫌がった。
すると蜂須賀が言う。
「君は元々バカだった事を隠して生きるつもりか?
君は嘘は嫌いだろう。」
咲人は答えた。
「はい。でも怖いんです。
もっと皆喜んでくれると思ってました。
でもどんどん周りから人がいなくなる。」
蜂須賀は、なだめるように諭す。
「今度は君が皆を見下してやればいい。
人は同じ価値だと思うか?人は対等ではない。
君は生まれ変わった。賞賛を受けるに値する。」
「君には私がいるんだ。」
咲人は言い聞かせるように繰り返した。
「僕には先生がいる!」
そして学会。
梨央の父はALGという薬の事を梨央に伝える。
咲人は舞台裏で遙香に言った。
「僕は今までと景色がまるで違って見えるんです。
友達に裏切られた気分です。
今思うと滑稽です。
あんな奴らと友達になりたいと思っていたなんて。」
遥香は叫んだ。
「ダメよ。私の知ってる咲人さんはもっと純粋で…」
咲人はすかさず言った。「そして愚かだった!」
会場では咲人の過去の映像が流れる。
知的障害だったころの映像である。
「アルジャーノン。僕の友達は君だけだ」
つぶやく咲人。
そして咲人が呼ばれ、
拍手の中、登場する。
そこで咲人は・・・!?
以上、6話のネタバレでした。
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咲人は変わってしまうのでしょうか!?
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嘘は嫌い
遥香はタクシーを飛ばして
窓花の元へ向かっていた。
到着すると、咲人の妹から声をかけられた。
家の中へ入ると、荒れた部屋の中に窓花がいて、
泣いていた。興奮しているようだった。
その後、遙香はドリームフラワーサービスに戻り
咲人に会いに行った。
今日の出来事を確かめるためだ。
咲人は二階で1人、机に向かっていた。
「母に会ったんですね。」咲人は言った。
「ええ、お母さんはとても興奮していて」と遙香。
「それで僕が母に何かしてんじゃないかと?」
咲人は冷たい視線を遙香に向け、続けた。
「想像と違っただけです。
もっと歓迎されると思ってました。」
「怖がってました、僕を。とても。」
窓花は咲人の姿を見ると怯えた様子で
部屋の中の物を投げつけたという。
「母は僕が復讐しに来たと思っていたんです。
母の本当の感情も見れたし、それで良かったんです。
僕は嘘は嫌いなんです。」
そういうと、咲人は責めるように遙香を見た。
キスの件を思いだし、ひるむ遙香。
「もういいですか。」咲人が背を向ける。
遥香は言った。
「咲人さん、こないだの蜂須賀先生の事だけど誤解なの。」
「言い訳なんてしないで下さい。
僕は嘘は嫌いなんです。
もう帰ってもらえますか?」
遙香は呆然としたが、部屋を後にするしかなかった。
お前は誰なんだ
その後、咲人は梨央と食事をしながら話していた。
咲人はうつろな目で梨央に言う。
「僕はあなたに感情はない。」
「以前の様な僕がいいなんてどうかしてますよ。」
「あなたは本当の意味で僕を愛してはいない。」
「絵本の中の様な恋愛ごっこがしたいだけ。」
「会うのはこれで最後にしましょう。
僕にとっては時間の無駄なんです。」
その後、咲人はひたすら勉強と
肉体トレーニングに勤しむ。
そしてついに蜂須賀の研究チームに
咲人が加わる事になった。
蜂須賀はドリームフラワーサービスを
辞めるように言うが
咲人は友達がいるからと言って断る。
その頃、檜山は配達の途中、梨央と会っていた。
梨央は、先日咲人に言われた事を檜山に打ち明ける。
檜山は怒りを覚えた。
するとその直後、突然梨央は意識を失い
檜山の肩にもたれかかった。
檜山は梨央の病気を思いだして焦る。
その夜、咲人はドリームフラワーサービスへ。
手術前には何も感じなかった
荒れた態度の仲間達を見て、
咲人はこの人たちと仲間である事に違和感を覚えた。
咲人は一人に言った。
「僕は勉強します。
自分の能力をこの程度だと決めて
勉強しないのはダメです。」
するとバカにされた男の一人が殴り掛かった。
しかしよける。男は倒れ込み、咲人をにらむ。
咲人は冷静に言った。「暴力に生産性はありませんよ」
男は叫ぶ。「お前なんなんだよ!」
「バカだったくせに、気持ち悪いんだよ!」
その後、柳川が喧嘩を仲裁し、檜山は咲人を連れ出す。
檜山は咲人に、梨央を振った事を問い詰めた。
咲人は言った。「時間がもったいないからです」
「あの子には時間がないんだよ!」檜山は叫ぶ。
柳川が慌ててフォローするも
「檜山君は母親離れ出来てるんですか?
その顔は出来ていないようですね。
あなたもですよ、柳川君。
母親に金を渡すのは良くないです。」
檜山と柳川は怒り、呆然とする。
咲人は続けた。
「バカが周りにいると安心するんでしょ。
二人とも僕が自分より頭が良くなって
気に入らないんでしょ。」
檜山はつぶやいた。「・・・お前誰なんだ?」
「誰?」と咲人。
「質問の意図が分かりません。」
そういって、咲人は去って行った。
「僕は知りたくなかった。
友達だと思ってたのに。
僕の事バカにしてただけだ。
そして見下し、哀れんでいた。」
違う世界へ
学会の日。
手術の成果を証明する為、咲人が出席する事に。
咲人は見せ物にされる事を嫌がった。
すると蜂須賀が言う。
「君は元々バカだった事を隠して生きるつもりか?
君は嘘は嫌いだろう。」
咲人は答えた。
「はい。でも怖いんです。
もっと皆喜んでくれると思ってました。
でもどんどん周りから人がいなくなる。」
蜂須賀は、なだめるように諭す。
「今度は君が皆を見下してやればいい。
人は同じ価値だと思うか?人は対等ではない。
君は生まれ変わった。賞賛を受けるに値する。」
「君には私がいるんだ。」
咲人は言い聞かせるように繰り返した。
「僕には先生がいる!」
そして学会。
梨央の父はALGという薬の事を梨央に伝える。
咲人は舞台裏で遙香に言った。
「僕は今までと景色がまるで違って見えるんです。
友達に裏切られた気分です。
今思うと滑稽です。
あんな奴らと友達になりたいと思っていたなんて。」
遥香は叫んだ。
「ダメよ。私の知ってる咲人さんはもっと純粋で…」
咲人はすかさず言った。「そして愚かだった!」
会場では咲人の過去の映像が流れる。
知的障害だったころの映像である。
「アルジャーノン。僕の友達は君だけだ」
つぶやく咲人。
そして咲人が呼ばれ、
拍手の中、登場する。
そこで咲人は・・・!?
以上、6話のネタバレでした。
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